野菜の甘味と鶏肉の旨味が溶け出す 鶏肉とパプリカのバスク風ソース作り

  1. 焼き目をつけながらも柔らかく仕上げた鶏肉を、玉ねぎや赤を印象付けるパプリカとトマトソースで煮込んだ、甘味と旨味の溢れるソースです。

  2. ニンニクを1cm角程度のダイス状にカットします。

  3. プロシュートをみじん切りにします。

  4. 鍋にオリーブオイル、ニンニク、唐辛子、玉葱を加えて弱火にかけます。

  5. 玉葱に軽く焼き色がつき、しんなりしてくるまで炒めます。

  6. フライパンにオリーブオイルを加えて火にかけ、鶏もも肉を加えます。

  7. 中に火は入れず、両面に焼き色がつくまで炒めます。

  8. 焼き色がついたら、鶏もも肉を鍋に加えます。

  9. 白ワインでフライパンについた焦げをこそぎ取ります。

  10. こそいだら鍋に加えます。

  11. 全体を炒め、水分を飛ばします。

  12. 鶏もも肉に火が入って水分がなくなったら、塩、胡椒、タイムを入れて香りを出します。

  13. みじん切りにしたプロシュートも加えます。

  14. パプリカも加えて炒めます。

  15. 全体にある程度火が入ったら、トマトソース、水を加え、ひと煮立ちさせます。

  16. ひと煮立ちしたら、弱火でじっくりと煮込みます。

  17. 煮込んだら、鶏肉とパプリカのバスク風ソースの完成です。