野菜の甘味と鶏肉の旨味が溶け出す 鶏肉とパプリカのバスク風ソース作り
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焼き目をつけながらも柔らかく仕上げた鶏肉を、玉ねぎや赤を印象付けるパプリカとトマトソースで煮込んだ、甘味と旨味の溢れるソースです。
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ニンニクを1cm角程度のダイス状にカットします。
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プロシュートをみじん切りにします。
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鍋にオリーブオイル、ニンニク、唐辛子、玉葱を加えて弱火にかけます。
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玉葱に軽く焼き色がつき、しんなりしてくるまで炒めます。
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フライパンにオリーブオイルを加えて火にかけ、鶏もも肉を加えます。
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中に火は入れず、両面に焼き色がつくまで炒めます。
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焼き色がついたら、鶏もも肉を鍋に加えます。
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白ワインでフライパンについた焦げをこそぎ取ります。
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こそいだら鍋に加えます。
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全体を炒め、水分を飛ばします。
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鶏もも肉に火が入って水分がなくなったら、塩、胡椒、タイムを入れて香りを出します。
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みじん切りにしたプロシュートも加えます。
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パプリカも加えて炒めます。
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全体にある程度火が入ったら、トマトソース、水を加え、ひと煮立ちさせます。
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ひと煮立ちしたら、弱火でじっくりと煮込みます。
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煮込んだら、鶏肉とパプリカのバスク風ソースの完成です。